施設での貴重な体験を通じてインドや開発途上国の抱える問題を考えます。
貧困や病気に苦しむ人々を愛し、手を差し伸べることを自らの務めとしたマザーテレサ。1979年にノーベル平和賞を受賞したマザーテレサの施設には彼女の志を受け継ぎ世界中からボランティアが集まり奉仕活動が続けられています。このプログラムでは、施設での貴重な体験を通じてインドや開発途上国の抱える問題を考えます。
また一般家庭でのホームステイや寝台列車での移動を通じて、民衆の生活にふれ、インドの人々との深い交流を行います。
現地では州政府公認の日本語ガイドが同行。活動中のケアや観光時の案内を行います。観光ではコルカタやデリーをまわり、ヒンドゥー教と仏教の聖地バナーラスも訪問。歴史と文化の一端を体感します。数多くの方がこの活動に参加しています。
「マザーテレサ施設」
キリスト教の修道女マザーテレサが貧困にあえぐインドの人々のために建てた施設が始まりです。彼女が亡くなった今でもその精神を慕って世界中から多くのボランティアが訪れます。彼女がインドに遺したもの、世界のボランティアの現状をぜひあなたの目で見て、活動をご自身で経験してください。